新型iPad PRO12.9インチを購入したのでWacom Cintiq Pro 16に繋いでみた

iPad Pro 2018 お絵かき
iPad Pro 2018

注文していた新型iPad Proが届きました。ヽ(^0^)ノ

え、なぜ、唐突にこのブログでiPad Proの話をするのかって?その理由はのちほど。

今回、私が購入したiPad Proのスペックは以下の通りです。

  • 本体:iPad Pro 12.9インチ スペースグレイ
  • 容量:256GB
  • WiFiモデル

Smart Keyboard FolioとApple Pencil 2も同時に購入しました。

予約受付開始が10/31で発売日が11/7だったのですが。予約受付開始直後に注文せずに、スペックをどうするかほぼ1日迷って10/31 22時頃に注文したため、発送されたのは11/13、届いたのは本日11/18でした。

発送から到着まで5日程かかっていますが、ほとんど中国でのヤマト運輸 深セン支店(中国)での税関通過にかかった時間で、日本に着いてからは1日で到着しました。参考までにヤマト運輸の荷物追跡情報を掲載します。ちなみに私の住んでいるところは東京から車で高速道路を使って1時間半ぐらいで着ける場所です。(作業店名、配達店名は削除しています。)

さて、さっそくiPad Proを開封。

想像以上に黒い板。思わず2001年宇宙の旅のモノリスを思い浮かべてしまいました。

さて、なぜこのブログで一見関係のなさそうなiPadの話を書いたかと言いますと、以前からハ・ヨンスさんの出演した「モンスター ~私だけのラブスター~」などのドラマについて、感想絵を書きたいなあなどおと思っていまして、いまさらアナログもないだろうと、液晶タブレットのWacom Cintiq Pro 16とClip Studio Paint(以下、「クリスタ」と言う。)を購入して絵の練習をし始めたのですが(そこからかよ)、いかんせん、机の上がせまく液晶タブレットを常時置いておくスペースがないため別の場所に保管し、その都度取り出して使用していました。

しかし、いちいち取り出してセッティングするのが面倒くさい。となりまして、まったく、使用しないまま放置状態に。(おい)

そこで、タブレットならいちいちパソコンに繋がなくても、寝転がってもお絵かきできるのではと思いたち、いろいろと調べた結果、iPad版のクリスタも出たということでiPadを購入することにしたのでした。

iPadも結構な値段でしたが、Wacom Cintiq Pro 16も高かったのでこのまま放置はもったいないので、下絵や線画、簡易的な塗りなどはiPad版クリスタで描き、仕上げなどをパソコン上でやろうかなと考えています。

さっそく、iPad版クリスタをダウンロードし、Apple Pencil 2で描き心地を確認してみましたが、Apple Pencil 2については鉛筆みたいで持ちやすく良い感じでした。iPadに書いた感じは若干ツルツルするものの、適度に摩擦もあり書きにくいという程ではありません。

ただ、iPadの液晶画面がノングレアではなく若干の反射があるため、照明が目に入ってまぶしく感じてしまい長時間の使用だと目に負担がかかる感じがし、やはり、お絵かきするには反射を押さえるシートが必要かなと思いました。

さて、タイトルにもあるようにiPad ProのUSB-CポートにWacom Cintiq Pro 16をつなげたらどうなるのかと、おそらく私以外にはやらないであろう検証をした結果をご報告します。

ご覧の通り、Wacom Cintiq Pro 16にも画面は表示されます。解像度もiPad Proのアスペクト比が4:3のため縮こまって表示されていますが、4k(3840*2160)として認識されています。しかし、Wacom Cintiq Pro 16でWacom Pro Pen 2を使用しても反応しません。完全に外部ディスプレイとして認識されているようです。

とうわけで、わかりきった事だったかもしれませんが、一応参考に(なる人がいるのだろうか)していただければ幸いです。

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